現在進行している大型倉庫新築工事で採用されている、立体トラスの製品検査で京都に行ってきました。

立体トラスは下記写真のように、三次元的に部材が構成された鉄骨です。荷重がすべての節点に作用し大スパン構造に

適している構造です。大規模な空間必要とする建築物に向いているって事です。

今回伺った企業様工場で製作されている立体トラスは数多くの工事実績を誇り。日本だけではなく海外でも施工実績がある素晴らしい立体トラスです。

工場の敷地面積・加工場面積とも大型で、尚且つ綺麗・整理整頓されていて感動しました。

特に下の写真の大型機械は、トラス構造の肝になる節点(グローブ 鉄の球体)に、三次元で加工する機械で目の飛び出る金額だそうです!

こちらの工場では、大型工事物件で採用されている屋根に張る特殊な膜シート(東〇ドームもこちらで屋根膜シート施工したそうです)

そちらの製作工場も見学させていただきました。こりらも整理整頓されて、作業員の皆様も爽やかな笑顔☆

立体トラス工場の製品検査、膜シート工場の見学、とても有意義なものとなりました。

やはり図面・製作要領書だけではわからない事も沢山あり、実際見るとよく理解できました。

あと大阪視察も本当に良かったですよ(^o^) 大阪パワー堪能してきました♪

現場もこれからが本格的な作業開始となっていきますが、やる気・元気充電完了しましたので頑張ります‼

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