昨年、カマキリとカメムシの不思議な関係性についてブログで取り上げました

ご存知の通り、古くから「カマキリが高いところに卵を産むと大雪が降る」という言い伝えがあります。これに対して、「カメムシの数が多いと雪が多い」という説もあります。

昨年、工事中の玄関ドアの上、なんと2メートルを超える高さにカマキリの卵を発見。一方、カメムシの姿はまばら。結果、昨年の冬は例年よりも雪が少なく、見事「カメムシ説」が勝利したかのように思われました。

しかし、今年は様子が違います!

我が家の周辺では、例年以上にカメムシが目立ちます。壁にはびっしり、窓ガラスにもたくさん。これは一体何を意味しているのでしょうか?もしも昨年の結果が偶然ではなく、カメムシの数が雪の量と関係しているとするならば、今年は大雪になる可能性も…?

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