私の住んでいる青森市横内地区(山のふもと)で、先日遭遇した野生動物たちについてご紹介したいと思います。

上司と遭遇した、ちょっぴりこわいツキノワグマ

先日、上司が車で移動中に、なんと! 道路脇でツキノワグマを発見したんです! 慌てて車を路肩に止め、そーっとカメラを構えると、熊はこっちを振り返ることなく、マイペースに草むらをむさぼっていました。上司は、迫力満点のその姿を写真に収めることに成功! その後、熊は森の中へと消えていきました。上司は、生まれて初めて間近で熊を見たことに興奮していましたが、同時に少し怖かったようです。

仕事中に現れた、おちゃめなニホンザル

ある日、仕事中になんと! ニホンザルが悠々と座っているではありませんか! まるで「ここは私の縄張りだぞ!」と言わんばかりに、威風堂々と辺りを睥睨(へいげい)しています。しばらくの間、そのおちゃめな姿に見とれてしまいました。

ランニング中に遭遇した、マイペースなキツネ

ランニング中にふと目を上げると、コース横にキツネが座っているではありませんか! しかも、こちらをじっと見つめています。しばらくの間、お互いに見つめ合い、時間よ止まれ! と思うほどでした。しかし、キツネは私の存在を気にせず、マイペースにあくびなんかしてました。

まるで動物園!? 青森の豊かな自然

このように、青森市横内地区では、日常の中で様々な野生動物と遭遇することができます。⁉

まるで動物園にいるような気分を味わえます。⁉

近年、住宅街や農耕地で野生動物が目撃される事例が増えています。これは、動物たちの住む場所が失われていることを示唆しているのでしょう。野生動物との共存を実現するために、私たち一人ひとりができることを考え、行動しなくてはならないと感じました。

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